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パラファンクション(歯ぎしり・くいしばり等による咬み合わせの異常)

歯ぎしりには 大きく分けて3種類あります。
1つめは、歯と歯を前後、左右にギシギシと擦り合わせる グライディング
2つめは、上下の歯を強く噛みしめる クレンチング
3つめは、上下の歯をカチカチ当てている タッピング
歯ぎしりの自覚者は 非常に少なく 全体の10%程度ですが、ストレス社会と言われる現代では 成人の88%が、小児でも同等の割合で歯ぎしりをしていることがわかっています。

パラファンクション(歯ぎしり・くいしばり等による咬み合わせの異常)

歯ぎしりの原因とされるものは、
・情動ストレス
・睡眠障害
・バランスの悪い、咬みあわせ
・遺伝的要因
など、状況や程度はさまざまであり 歯ぎしりも継続的ではなく、間歇的であったり一時的だったりもします。

歯ぎしりによる弊害として、
・歯が擦り減る、割れる
・詰め物、被せ物がはずれる
・顎に違和感、痛みがでる(顎関節症)
・肩こり、片頭痛、顎の疲れ
などがあげられます。

歯ぎしりを予防する方法としては、ナイトガードというマウスピースを就寝時に使用していただくのが一番効果的ですが、その他にも 咬みあわせを調整する、ストレスを溜めない、潜在意識に働きかけるなどの方法で 緩和、解消が期待されます。

歯科医の仕事は大きく分けて2つのコントロールが挙げられます。 一つは炎症です。これは丁寧な歯磨きや定期的に歯科医院でクリーニングなどを行えばコントロールできます。

もう一つは力です。歯ぎしりなどで歯に強い力がかかると歯を支える骨の破壊がおこります。そこに炎症などがあると破壊のスピードは加速度的に増します。これが歯周病です。また初めに触れたように歯が擦り減ることによりひび割れなどがおこり虫歯の原因になります。これらはコントロールが非常に難しくナイトガードなどで予防する、または矯正治療で咬み合わせを改善するほかなかなか有効な手立てはありません。

歯ぎしりの自覚のある方や指摘を受けた方は、より一層定期健診や予防策が必要となります。

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